猫も大好きだけど、植物も好き!猫がいても飾れる観葉植物ってないかなぁ?
部屋の中に緑があるのって
癒されますよねぇ。
私も好きなんですが
残念ながら植物を育てるのが
ドヘタなんで置いてませんw
それに万が一猫ちゃんが
食べちゃったりしたら
心配になりますよね?
今日は
猫ちゃんがいても
飾る事ができる「安全」と
言われている観葉植物をご紹介します!
ただし、
100%安全とは言い切れませんし、
たくさん食べれば害はあります。
安全を保障する情報ではない
のでご了承ください。
実は猫にとって危険な植物は多い
はじめにお伝えしたいのは
猫ちゃんにとって危険な植物は
たくさんあるという事です。
ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)
の情報によれば
猫が食べると危険な物は
なんと700種類以上!
振れるとかぶれたり、
食べたると中毒になっちゃう物も。
重症化すると命の危険がある植物もあります。
危険な観葉植物については
こちらの記事をご参照ください。
しかも猫ちゃんって肉食動物なのに
結構何でも食べちゃうんですよねぇ。
油断してると
パクりと食べちゃうので安全な植物とは言え、
『食べさせない・触れさせない』
ようにした方が良いでしょう。
猫にも安全な観葉植物10選
ではさっそくご紹介。
①エバーグリーン(エバーフレッシュ)
明るく涼しげで良いですよねぇ。
夜になると葉が閉じる面白い特徴があります。
赤い実を付けることから
「アカサヤネムノキ」とも呼ばれています。
まぁ見た目から猫ちゃんが
楽しく遊びそうな感じでは
あるので注意してくださいねw
②アジアンタム
小さくて丸っぽい葉っぱが
集まったカワイイ植物です。
種類も多くて
葉っぱが大きい物もあるそうです。
そだてるにはコツがいるそうですが
初心者でも育てやすいそうです。
これも猫ちゃんが
葉っぱで遊びそうですね。
③テーブルヤシ
ミニサイズのヤシ科植物で
一般的にテーブルヤシとして
流通しているのは『エレガンス』
という種類です。
南国感あってオシャレですよね。
机に置いたら仕事もはかどるかなw
ヤシ科の植物は猫にも
安全と言われてますが、
葉が細いので猫草を食べるが如く
食べられやすいのでご注意を。
④ピレア
常緑多年草の観葉植物で、
色んな色や形があるので
お部屋の雰囲気に合わせて
選ぶことができます。
日本でピレアというと
『ピレア・カディエレイ』
を指すことが多いです。
⑤シュロチク
中国から伝わった植物で
『棕櫚竹』と書きます。
タケのように見えて
実はヤシ科の植物なんだそうです。
緑が鮮やかでアジアンテイストな
雰囲気がオシャレですな。
⑥アレカヤシ
リゾート感たっぷりなアレカヤシ
ホテルやカフェで目にする事が多いです。
お部屋に飾ると
スタイリッシュでカッコいいですね
背丈を超えるくらい
大きく育つんだそうです。
それくらいなら猫もじゃれないかも?
⑦パキラ
植物に疎い私でも
知っている観葉植物ですw
昔友人からプレゼントされて
枯らしてしまった苦い思い出が…
小さなヤシの木みたいで
可愛いですよね。
幹がネジネジしたものも
カッコいいです。
猫ちゃんにも安全だし
比較的大き目なんで
チョッカイ出しづらいかも。
⑧サンスベリア
空気清浄効果があり、
マイナスイオンの効果もある
人気の観葉植物ですね。
実は多肉植物なんだそうです。
乾燥に強く、湿気に弱いので
水のやり過ぎは注意だそうです。
割と大きいので
猫ちゃんも葉っぱにジャレにくく
存在感もあって良いですね。
⑨ペペロミア
丸い葉っぱや細長い葉っぱなど
色んな形、模様があって
バリエーションが豊かな観葉植物です。
コンパクトで育てやすいので
人気があります。
個人的には
葉っぱが小さくて丸い
ペペロミア・ジェミニが好きです。
⑩エケベリア
葉がバラみたいに広がって
カッコいい多肉植物です。
品種もたくさんあり
比較的育てやすいそうです。
葉っぱが肉厚で大きいため、
猫ちゃんもかじりにくいですが
先端がとがった種類のものは
刺さらないように注意です。
安全とは言えど注意
冒頭で述べた通り、紹介した植物は
100%安全というものではありません。
安全と言われていても
アレルギーのように個体差もあります。
安全とはいえ、
『食べさせない・触れさせない』
ようにしましょう。
植物だってかじられたら
可愛そうですからね。
まとめ
植物は猫同様、生活に潤いを与え、
人の心を豊かにしてくれます。
猫ちゃんも植物も
健やかに育つよう、
安全で快適な環境を作ってあげたいですね。
植物を飾る時は
猫にとって安全か危険かを調べたうえで
且つ、猫が触れない、食べられないように
工夫して守ってあげましょう。
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